小田小交流プラザの校庭の隅には、廃校前から小さな池が設えてあります。
これを1年くらい前までプラザを運営していた旧協議会の方が、今でも子どもたちと整備を続けてくださっています。
夏になり、スイレンが咲き、メダカが増え、トンボが卵を産みにやってくるようになりました。
すると環境整備のボランティアの方が、メダカの隠れ場所になるマルチの日陰と浮き草を入れてくださいました。
猛暑が続いていますが、おかげさまで今日もメダカたちは元気に泳ぎ回り、水草も増えていました。
「いずれ生態系ができて、ビオトープになるといいねえ。」
と話しながら、少しずつ人々のつながりも広がっていくようです。
この校庭の池は、いつでもどなたでもご覧いただけます。
よろしければ、ぜひお越しください。
近隣アクセス(校庭に駐車場あり)