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液状化実験の出展報告 -防災イベント

液状化実験 in 秀峰筑波 イベント
液状化実験 in 秀峰筑波

その日の朝、大量の荷物を台車に載せて図工室の扉を開けると、すこしひんやりした空気が流れていました。
今年は秀峰筑波義務教育学校で開催した筑波地区防災イベントに、小田協議会ものづくり部会が「液状化実験ブース」を出展しました。
5年生の全クラス児童や一般参加者計90名以上と一緒に、地震の際に発生する液状化のしくみ体験を通して、地域の防災について考える取り組みです。

7年生がボランティア参加

秀峰筑波では本番数日前から、ボランティア参加してくれる7年生たちが、会場の図工室まで準備のお手伝いとの打合せに来てくれる力の入れよう。
実験装置はプラスチックケースに造った泥のジオラマに、マッサージ機で模擬した地震が発生するしくみです。

「本番で5年生に見てもらう、実験装置のセッティングをしてもらうから、よく見ててね。」
“普通の地面に見えるのに液状化の被害が出せる”ジオラマ作りのコツを講師が実演しました。
重たい泥をしっかり混ぜ込むのはなかなかの重労働。
でも、7年生たちはうまく崩れるようやり方を工夫しながら、真剣な顔で何度も練習していました。
当日も含め陰に日向にサポートしてくれて、本当に助かりました。(ありがとう!!!)

ドキドキのワークショップ本番

防災イベント当日の本番では、5年生が各クラスの担任に先導されて図工室に入ってきました。
液状化のしくみをスライドで学んだ後は、いよいよ実験本番です。
「うまく崩れてくれるかな…」
作った地形や泥の量などいろんな要素があるので、わたしたちもドキドキです。
でもどの回もだいだいうまく実験が進みました。

すると今度は、5年生たちも手を泥だらけにしてジオラマを作り始めます。
時間ギリギリまで地震を起こして実験を楽しみました。
それから「実験ノート」に体験を通して分かったことをまとめ、ワークショップはおしまいです。

学校 × 防災イベント

小田小交流プラザで行うものづくり体験会ではありえない、大人数で短時間の濃密な交流でした。
教員の方々は毎日こんなことをしているのかと思うと、頭が下がります。

当日は他にも、趣向を凝らした自然災害体験車やアルミ缶炊飯、災害シミュレーションやカッパ作りなどが、秀峰筑波校舎のそれぞれの場所にブースを構え、参加者をお迎えしていました。
そういえば地域のおじさんやおばさんたちと一緒に防災体験したなー、なんていつか思い出してくれたら嬉しいなぁ。

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