ゴールデンウイーク最後の週末、今日は万華鏡づくり体験会の日です。
ボランティアの方が家庭科室の窓をあけると、サァッとそよ風が流れ込んできます。
新緑の芝が広がる校庭の向こうに、参加される方の車が入ってくるのが見えました。
ミラーの世界を体験
やる気満々のカトちゃんが前に立つと、オープニングから全開で作り方を一気に解説。
みんなが目がパチクリしたところで、「あ、わたし講師のカトちゃんです」と通常路線を思い出して笑いを取る(?)一幕がありました。
まず万華鏡の心臓部、ミラーの組み立てからはじめました。
ミラーの面を触らないよう慎重にシールをはがしたら、ピタッと三角柱にします。
スキマから光がはいらないよう、三角柱をぎゅっと合わせます。
ふと思いついた子が組み立てたミラーに、はがしたシール(青セロハン)をかぶせると、
「見て、キレイ!」
家庭科室に思わぬ別世界が広がり、親子でのぞきこんでいました。
グルーガンに親子で挑戦
「みんな、グルーガンって使ったことある?」
「先の方が熱くなって、レバーを押すと溶けた”のり”が出てくるの」
「でも、この先に触っちゃったら、どうなると思う?」
「もう熱くて泣いちゃうから!気を付けてください」
そんな注意事項のあと、勇気を出してグルーガンで本体の取り付けに入る子、
しばらくはお母さんにやってもらう子。
“のり”はレバーを放しても、細い糸のように垂れてきます。
最初はみんな、それに悪戦苦闘していました。
でも冷めると固まり、失敗したってやり直しもできます。
夢中になって何度もやり直しているうちに、いつの間にかすっかり上手になっていました。
透明のシリンダにビーズと液体を入れ、返しながらトントンと空気を抜きます。
家庭科室に差し込む柔らかい日差しの中で、ビーズと泡が踊っていました。
春の光に透き通るキラキラ映像
万華鏡ができあがると、さっそく窓辺に行き、新緑がいっぱいの校庭に向けてみます。
すると、ゆっくり模様や色を変えながら、透き通って輝く映像が…
さっきまでの賑やかさがふっと消え、夢中で万華鏡をのぞきこんでいました。




























