小田ラボはじまる – パーソナルモビリティ実験

小田ラボはじまる - 次世代モビリティ実験 地域活動
小田ラボはじまる - 次世代モビリティ実験

化石レプリカづくり体験会の片づけを終えて一息ついていると、
「午後から、ここでしたよね?」とプラザを訪れる方がいらっしゃいました。
そうだ、今日は「小田ラボ」。
今回は小田の中で「使ってみた」と話題になってた、電動モビリティ実験の続きです。

小田の暮らしを良くするラボ

午後になると行政の職員さんや、筑波大学、小田の方々などが次々と集まってきて、
オープンラボがはじまりました。
「みなさんがそれぞれの立場を超えて、小田の暮らしをよくしようという活動です」
と、筑波大学で都市計画を研究されている、藤井さん。
それから、日ごろは小田の小さな街の駅「TAMARIBAR」を運営している、
事務局の合同会社Roof 浦田さんから
前回の電動モビリティ実験の結果報告と、それを踏まえた今日のお題が発表されました。

  • 筑波山麓秋祭りでいろいろな人が楽しめる、「お試しルート」を考える
  • 3年後の小田を賑わす移動のハッピーニュースを考え、新聞にする

誰が何を目的に、どんなルートを巡り、何を体験するのか?
車で移動する人、運転できない子どもや高齢者、登山客や親子連れ、対象者のカードを選ぶ。
記事ができたら新聞の名前を決めよう。
テキパキと進め方を解説していきます。

筑波山麓秋祭りお試しルート

テーマごとに家庭科室と生活科室に分かれ、今度はチーム別のワークショップに移ります。
机の上には、秋祭りのチラシや小田の地図が。
浦田さんが「例えば」と、まとめる内容の具体例やヒントを説明してくださり、
さっそく小田の方々もペンを持って会話を始めました。

この日の話し合いの結果は「小田ラボ通信 #02」にまとまりました。
前回の電動モビリティ実験からの流れは「#01」からご覧いただけます。

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社会実験の場としての小田

「小田はね、昔っから、行政が新しいことをやろうとするときに、実験に使われてきたの」
誰だったか、そう言っていたことを思い出しました。
そういえば今日も、行政や大学、小田の人たちが集まっていました。

以前取材したふれあいサロンは、30~40年前に社協の実証実験からスタートしたと伺いました。
そのふれあいサロンも健康体操は2025年度で活動を終了、
スマホサロンの方は小田協議会の部会として形を変えながら続いています。
世の中の流れにあわせて形を変えたり、なくなったり、また始めたり…
そんなふうにして、また新しい小田の文化になっていくんだろうな、
なんて思いました。